プロセッサの構造と方式

• 補数器
  　補数を計算する機械です。
• レジスタ
  　命令を一時的に格納する小さな記憶装置です。
  • アキュムレータ
    　演算結果を一時的に格納します。
  • スタックポインタ
    　現在参照している記憶領域の位置を示すものです。
  • 命令レジスタ
    　命令を格納します。
  • 命令アドレスレジスタ（命令カウンタ・プログラムカウンタ・逐次制御カウンタ）
    　次に実行する命令が格納されたアドレスを格納します。
  • ベースレジスタ
    　命令で参照する記憶領域の基準の記憶場所を格納しておくレジスタです。
  • インデックスレジスタ（指標レジスタ）
    　実行中の命令が使用するポインタが変更になるときに使用します。基準の記憶場所からの相対位置のポインタが格納されています。
  • 汎用レジスタ
    　アキュムレータとアドレスレジスタを機能を兼ね備えたレジスタです。