物理的セキュリティ対策
- RASIS
別項参照 - RAS技術
RASISの最初の3つの項目(信頼性、可用性、保守性)を満たすための技術です。 - UPS
停電時に電子機器などに電力を供給する装置です。 - 多重化技術
サーバやデータベースなど様々なものを多重化することで、災害などでそのうちの1つが使えなくなってしまったときに備え、リスクを分散することです。 - ストレージのミラーリング
ストレージの同じ内容を複数の場所に保存することです。 - セキュリティゲート
ある条件を満たした人のみが通ることができるゲートです。空港の金属探知機もこれに当たります。 - クリアデスク
机を離れる際に、机の上に電子機器を残さないようにすることです。 - クリアスクリーン
机を離れる際に、他人がコンピュータの覗き見、操作を出来ないようにすることです。 - 遠隔バックアップ
遠隔地にシステムやデータのバックアップを用意しておくことです。 - USB キー
USBデバイスをPCの鍵代わりに使用する技術です。 - セキュリティケーブル
PCなど電子機器に取り付けて盗難を防ぐワイヤーです。